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えごま油(千葉県白井市産)

¥1,620 税込

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化学合成農薬・化学肥料を使用せず、自然の力に任せてえごまを栽培。非加熱圧搾法により油を搾りました。

[商品の特徴]
原料のえごまは千葉県白井市にあるNPO法人「農と人を拓く学び舎 向志朋(こうしほう)」が化学合成肥料・化学農薬を使用せずに栽培しました。
えごまはシソ科の一年草で、葉っぱの形はシソとよく似ていますが、大きさが大人の手のひらほどにもなります。
韓国料理にはこのえごまの葉がよく使われており、馴染みのある方も多くいるかもしれません。
えごま油は人の体内で作ることができない「多価不飽和脂肪酸」であり、さらに近年、注目されているオメガ3系に分類される油です。
このオメガ3系の油に含まれるα-リノレン酸は、体内でDHAやEPAに変換され血管の若返りや脳の神経細胞を活性化させると言われています。

今回はそんなえごまの種子を山口県の「山口ごま本舗」に搾油していただきました。
昔ながらの手作り製法にこだわる山口ごま本舗さんに、えごま油の栄養成分が損なわれないよう非加熱圧搾法により搾油していただいています。

[お召し上がり方]
熱に弱く酸化しやすいので、ドレッシング、マヨネーズに加えて、またサラダ、豆腐、みそ汁、スープ、ジュース、スムージーなど、何にでもひとかけ。

NPO法人 農と人を拓く学び舎 向志朋と山口ごま本舗のHPもぜひご参照ください。
NPO法人 農と人を拓く学び舎 向志朋(http://khoshihou.com/)
山口ごま本舗(https://www.gomahonpo.jp/)

[内容量]100g

[賞味期限]2022年3月31日

[保存方法]直射日光、高温多湿を避けて保存

[原料生産地]千葉県白井市

[産地情報]
1.地名
千葉県白井市

2.基本情報
白井市は千葉県の北西部に位置し、東は印西市と八千代市、南は船橋市、西は鎌ヶ谷市、北は柏市の5市に接していて、春には梨の花が咲きほこり、都市と住宅が調和したまちです。白井市の特産品は梨で、全国でも有数の産地として知られており、栽培面積は千葉県内で1位です。[白井市HPより]
そんな千葉県白井市で、新規就農や農業を通じた国際協力を目指す青年を応援しようと2016年に設立されたのがNPO法人農と人を拓く向志朋(こうしほう)です。

3.生産者名
NPO法人 農と人を拓く学び舎 向志朋

4.生産者情報
向志朋は元々、東京農業大学の学生有志で組織され、'69~'81年まで横浜市緑区で自給自足生活をしながら実践的な農業を学んでいました。卒業後は国内外の様々な分野で活動をしてきました。
現在のNPO法人向志朋にもその意思は引き継がれ、農業を基盤とした国際協力や地域活性化のための活動を志す人材の育成及びその活動の実践者への支援をする学び舎を運営することで、社会に貢献することを目的としています。
向志朋では主に化学合成農薬・化学肥料に頼らない農業を実践しており、今回海外農業開発協会とコラボして開発した赤菊いもパウダーとチップス、えごま油も自然の力に任せて栽培していただきました。

5.関連リンク
NPO法人 農と人を拓く学び舎 向志朋(http://khoshihou.com/)

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